遺品整理と相続登記について

遺品整理後にある相続登記とその他の手続きとは?

相続登記の手続き

相続登記というのは、一般的に遺品整理後にする手続きです。故人が所有していた建物や土地など、不動産を譲る相続が発生した際に、名義人を変更する手続になります。

ですが、遺品整理の中には相続登記に関わる手続も含まれる可能性がありますので、遺品整理の手続きを把握しておくといいでしょう。

代表的な手続きを紹介します。

・遺言書の確認、検認

・相続人の確定

・相続財産に関する調査や確定

・相続放棄する人がいるかの確認

・遺産の適正な分割

・遺産の相続や贈与に関する名義変更と登記

・相続税や贈与税などの納税手続き

これら以外にも多くの手続きがありますので、わからない場合などは専門家である、行政書士や司法書士などに無料相談することもできます。

相続登記の手続きは、特に期限などが決められていません。遺品整理や相続登記など済ませるには、亡くなられてから三ヶ月以内にすることをおススメします。

相続登記のメリット・デメリット

特に義務制がない、相続登記は必要なんでしょうか?
相続登記をすることでのメリット・デメリットを紹介します。

●メリット

土地の売却考えている方や、相続した不動産が賃貸物件であった場合、
家賃などのお金を得ることができます。

土地の売却には、所有権の名義変更が必須のため、相続登記をしましょう。

●デメリット

手続をするのに、資料作成の面倒や費用がかかること。

空き家にしておくと、掃除などの維持が大変ですので、代々に渡り相続登記を怠っていたという事もあります。

しかし、相続登記を怠っていた場合、相続人が更に相続して複数人に増えていることもあります。その場合、相続しない人には相続放棄の手続きを依頼する必要があり、場合によっては相続放棄をしてもらえないという事もあり得ます。

人間関係も悪くなり、遺産分割協議がスムーズに行かなくなってしまいますので、相続手続きが発生したら、早めに相続登記をすることが大切になります。

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