遺品整理とエンディングノートの関係

エンディングノートとは?

エンディングノート

エンディングノートというのは、生前に自分の希望や身の回りの物についてのことなど、亡くなった後に家族に残す自身の人生最後の覚え書きの様なノートになります。

終活という言葉も流行ったり、何年か前に映画にもなり話題になったので、ご存知の方、
さらにご自分のエンディングノートをお作りになった方もいるのではないでしょうか?

エンディングノートを作ることで、残された遺族は、安心して遺品整理しやすくなります。

遺言書との違いについて

遺言書とエンディングノートは、よく勘違いしてしまう方が多いでしょう。遺言書というのは、財産の相続手続きにスムーズにする法的効力をもつ正式なものです。エンディングノートは、そういった効力がないものの、自分で自分の好きな内容で自由に作ることができます。

何を書かなくてはならない、何を書いてはいけないというものでもなく、亡くなった後に遺族に知らせたいことなど思いついたら書いておくのです。

遺品整理とエンディングノートの関係

エンディングノートがないと困る

遺品整理においてエンディングノートは、重要な役割があるといわれています。遺品整理は、個人(親族など含め)と専門業者に依頼する方法の大きくわけて2つあります。

簡単にできる場合とそうでない場合もあり、最も遺品整理で困るのは、財産に関する書類などの在処、金庫の開け方など、相続の手続をするためにも必要な物の保管場所が見つけられない見つけられないというケースです。


保険証券が見つからない、土地の権利書がどこにもないなんていうことになると、途端に困ってしまいますよね。中には隠し財産があったりという様なこともあります。こういったことがあると、遺品整理にはかなりの時間を要してしまうことになり、遺族もなかなか落ち着くことができません。

そこで、エンディングノートを作っておき、大事な書類の在処や貯金や保険のことをしっかり整理して書き留めておけば、残された遺族が困ってしまう様なことはありません。エンディングノートがあることで、遺品整理の作業がスムーズに行えるので、残しておくことで損はないといえるでしょう。

残される遺族にとっては大変大切なものであるということがわかっています。

何かを書き留めていくということは、高齢者にとって難しいと感じる人もいるかもしれませんが、最近ではエンディングノートプランナーが養成されるなど、サポートしてくれる人もいる様で、高齢化社会の進む日本では、エンディングノートがますます注目されそうです。

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